こんにちは。そんちょーと申します。
セリアで330円でマグネットティッシュケースを作っていい感じだったので、シェアしようと思います。
多分これが最安
自分もマグネット付きのティッシュケースを色々調べましたが、百均で自作するが最安の方法だと思います。
例えばAmazonで「ティッシュケース マグネット」と検索して、上位に来るものがコンパクトティッシュ向けのものばかりだったのでそれを除外して一番上に来た物が下のリンクのものなんですが、記事を書いている時点で1980円。
私的には、ティッシュケースに二千円はちょっとなあってかんじでした。
ということで、自作することにしました。
必要なもの
以上です。
330円です。
正確には、その人の環境によってマグネットの数は増減するかもしれないです。その辺は作り方のところで後述します。
ダイソーの強力マグネットでもOKです。
ただし、マグネットシート系はだめです。
こういうやつですね。
試してみましたが磁力が全く足りませんでした。
おかげで私は440円かかりましたとさ。とほほ。
作り方
前提として、私のマグネットティッシュケースの運用環境を説明します。
私は仕事用の机の金属製のフレームにマグネットを吸着させて、ティッシュケースを固定させています。
下の画像は、私が使用している机の裏面です。
上の画像のピンクの丸のところにマグネットを吸着させ、ピンクの四角の位置にティッシュケースを張り付けるイメージです。
このティッシュケースは底の部分が取り外せてそこからティッシュを交換する構造になっています。
百円のティッシュケースはプラスチック製なので、
底の部分の内側と外側両面に両面テープで磁石を固定します。
外側の面が汚れているのは、マグネットシートを両面テープで一度張り付けてはがしたからですね。
綺麗に取るのが大変だったので途中で諦めました...
底蓋の外側と内側の同じ場所に磁石を張り付けてがっちりホールドするのがミソです。
外側の面だけに磁石を両面テープで張るとテープの粘着力が磁力に負けてはがれます。
内側の面だけに磁石を張ると、磁力が足りなくてティッシュを取り出すときにケースが落ちます。
4か所×表裏で8個の磁石を利用するので、私の環境では4個入が二個必要でした。
小さい磁石が8個入りのものもセリアにはおいてありますが、四個入り×2で私はファイナルアンサーです。
みなさんも、固定する点の数×2個の磁石を買うのをおススメします。
使ってみた感想
全然問題なく使えています。
ティッシュを引き出すときには落ちないし、中身を交換する際に机から取り外す時は力まずに外れてくれるし、いいですね。
百均であることに由来する問題は思い浮かばないですね。
百均と関係ない問題としては、
下方向に設置するとティッシュの中身が取り出し口の方向に重力で押されることになるので、
常に新品のティッシュを開封した時のような取り出しづらさがあります。
重力で中身のティッシュが取り出し口に圧迫されて、抵抗が大きくなって取り出す際にティッシュが擦れて千切れやすいです。
ま、それ以外は至って快適に使用できています。
まあAmazonで「ティッシュケース マグネット」と検索したリンクも貼っておくので、比較検討してみてください。Amazonへ行く
現場からは以上です。